痛かったヒゲのレーザー脱毛体験

higetaiken-itai
顔の永久脱毛を経験しました。
正直男性の顔の脱毛は涙が勝手に出るほど痛いです。

私はかなり顔のヒゲが濃く高校時代にはかなり剃ったあとに青くなり、大学時代には日に二回剃らないとコンビニのバイトでヒゲを伸ばす仕事ではないと怒られるぐらい生えるのが早くそして青い。それが嫌でした。

その時私の姉が通っていた大阪京橋駅にある恵生美容外科を紹介してもらい行ってみました。その時は18歳の時で美容外科なんて女性しかいないもんだと思っていました。

たしかに行ってみたら9割が女性でしたがしっかりと仕切板がありプライバシーはしっかりと守られています。従業員も慣れている感じで男性のお客さんも結構多いことを聞きました。

ヒゲ脱毛の施術の流れ

始めに医者の問診があり同意書等にサインが必要です。レーザー脱毛は色素沈着する可能性がありかつ脱毛した所が腫れ上がる可能性があります、という文言です。正直怖かったですがヒゲを剃ること煩わしさから解放されたかったのでサインしました。

そのあと肌の色を確認され脱毛する箇所の確認があります。
肌の色を確認されるのはレーザーが黒いものに反応する為、肌が黒ければヤケドしてしまう恐れがあります。

そのあと試しでほっぺに一発撃たれました。まぁ死ぬほど痛いですよね笑。私はえ?こんなにいたいもんですか?と聞くと濃い人はかなり痛いとのこと。

私の場合かなり濃いのでかなり痛いので我慢してもらう必要があるとのこと。永久脱毛は一回で完全に生えなくなることはできません。

毛の周期というものがあって今生えてるものと肌の中で休んでいる毛と二種類があります。レーザー脱毛ができるのは今生えている毛の永久脱毛。

1ヶ月ぐらいたつと休んでいる毛が生えてくるのでその毛も永久脱毛し最終、休んでいる毛がなくなり始めて完全に毛がなくなります。なので私の場合28歳になった今でも完全には脱毛できていません。(だいぶ薄くはなったが)

そのあと顎下の方から始め耐えられない痛さを意識を朦朧としながら耐えました。しかし鼻下のヒゲに移った瞬間、無理!!ちょっと待って!と叫んで止めてもらいました。

心の準備をして掴むものをもらい再開。目の上にはレーザーの光を見ないように被せ物をしてもらいますが脱毛をしてもらう内にその被せ物の中大量の涙!笑。時間にしたら10分程度ですがその間地獄です。ホントに痛いです。

全ての箇所をやってもらい腫れないように冷たいタオルで10分ぐらい冷やしてもらいます。それでも脱毛したところが心臓のように脈打つのがわかりました。

そのあとマスクを勧められましたがそのまま帰ることにしました。帰りのトイレが顔を見ると真っ赤な顔でした笑。

注意点としては余り脱毛をしたあと日焼けしないことです。1週間以内にかなり日焼けするとシミになりやすいとのことです。

顔の脱毛は1ヶ月、他の箇所は3ヶ月ごとに脱毛ができます。これは上記にも記載していますが毛の周期がそれ以上行っても毛が生えてないので意味はありません。

ただ私は痛すぎるのでだいたい半年に一回ぐらいでいいわーと思ってしまいました。それが原因でまだちゃんと脱毛できてないのだが。その後数回やりましたがやることに脱毛の痛さはひいていきます。

今も痛すぎて涙はでますが最初にやった痛さが今でも記憶に残っているので、今はまだ耐えれる痛さになっています。今はもう鼻下のヒゲはほぼなく産毛が生える程度にしかなりません。顎下は少し残す為に回数を減らしてやっています。

皆さまにオススメするのが脱毛はヒゲがなくのはもちろん、毛穴の毛がなくなるので顔の色が一段階明るくなります。ヒゲの剃る回数も減りカミソリによる肌を痛めるのも少なくなります。

注意は永久脱毛は本当にヒゲが生えなくなるので将来的にダンディにヒゲを生やそうと考えている方は回数を調整し脱毛しましょう

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